奇天烈安全不毛地帯

あらゆる媒体の向こうに跋扈している妙な髪型。
それらを見た日には形容が輪郭を得るまで果てなく考え続ける。
もう一人の自分が考えることを止めさせないのだ。


イビツな里芋に味噌や練り芥子をなすり付けたようなのが一番理解に苦しむのだが、
お湯で戻したアワビをツンドラ地帯に落としてきたようなのや、
珍しい飴細工かケチなフランス料理みたいなのもあった気がする。

中でも泥沼や田んぼに出来た霜柱を子供が踏み付けたようなのは軽く目眩を覚えた。
一様に色がきたない。


もう寝癖以上に厄介そうだ。
シャンプー後の虚無感など見て見ぬフリだろうか。


「えのきのいしづき」「せっけん」「すずり」「しもばしら」

こんな名前しか思い付かない表現力を嘆きつつ、当事者ではないから別段困らない。

それより、あれらの逆をやる人っていないのか。
逆って言うのはザビエルに深度を付加したようなやつだ。








「薄い顔でよくそこまでやりますなあ」と言うのが本音でありんす。
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