無題

20141129_2
Nikon1 V1


目を覚ます直前まで見ていた夢の殆どはあっという間に忘れてしまう。

起きて思い出そうとしている時のもどかしい感覚、あれはどうも、
砂時計の最後の数粒が硝子の筒の中ですべて落ちる手前の瞬間と、
目蓋の裏に焼き付いた残像が溶けていくさまに似ている。

感覚からして数時間ほどの夢を見て、何かの拍子に目が覚めて時計を見たら
実際には数十分しか経っていなかったって事がよくあるけれど、こういう場合は大抵覚えているのが不思議。

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総裁

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