長閑なる戦慄

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鼻を摘まむことなく耳抜きができるので鼓膜の勝手はよく知っている。
しかし耳掃除がやめられない。だんだん掃除ではなくなってきた。

■有能なる我が道具たち■

黒綿棒 5本
爪楊枝 1本
ピンセット

(for エブリデー)


ガサガサバキバキ言うのでこのような内訳になるのだが、
へし折れて散らばる黒綿棒の痛ましさといったらない。ついでに綿はちょっと取る。
床に落ちた黒い綿のカタマリを黒い扁平と勘違いして必死に踏み潰した夏の思い出。
バカである。


バキバキ、バキバキ、ガサガサ、落ち着かない。

ここ数日、左耳の中に壁のようなものが出来て聞こえが頗る悪くなった。
顔の動きにイチイチ障るような腫れ物が出来ていた。
いい加減やめたほうがいいと思う反面でやっぱり気になってしまう。

と言うわけで爽やかな感じがする写真を2枚ばかり貼り付けてみたが何の気休めにもならない。

諦めて頭を振るしかないのだろうか。
正直に言うと壁に向かって頭から突撃したくなるほどイラついて仕方ない。

そう言えば携帯電話などの光沢面に貼られた紙製のステッカーもイラつく。
何時しか端が捲れてケバるに決まっているし、貼りたがる人も嫌いだ。

ああ、つまりは耳掃除と言うより瘡蓋を剥がすのが好きなのであって、つまり、バカである。


耳の中も文章も毛羽立ってまとまらぬ。

ところで、ほんの数日経った後の耳掃除が好きだ。ちょっと期待する。やっぱり。
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